アラサー女、珍道中

20代半ばを過ぎた美容大好き2次元オタク。最近2.5次元にも手を出し始めた。

【美容整形】目の下の脱脂の手術をしにいきました!~カウンセリング編~

こんにちは!結衣です。

実はわたくし、2019年12月に美容整形を受けたばかりです。

過去の記事で鬱について記載しましたが、「高校の時から過呼吸ぎみ…」だった一つの理由は、見た目のことで悩みがあったからです。

 

www.yuibeauty.net

 

 今でこそ数度整形し、自分のなかでは『少しマシな見た目になったかな?(主観)』という感じですが、

思春期の時期は、自分の顔がコンプレックスで、鏡を見るたびに鏡を叩き割りたい衝動と戦っていました。

そして整形前は、なんばで通りすがりの若い男性に「うわっブス…笑」と突然のディスをかまされたこともあります(←結構トラウマ)

 

ブスでアトピーで酒さ様皮膚炎で顔の肌も汚くて…見た目にいいところがない!と思い込んでしまい、くよくよしていましたが…

ポジティブになるべく、そして自分を変えるべく、2015年くらいからすこしずつ整形をしています!

 

12月は経結膜脱脂法(目の下のたるみとり)の施術を受けてきたので、美容整形について細かくレビューしていきたいと思います。

 

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目次

 

 

STEP1 カウンセリング

 

ひとまず施術を受けたいクリニックでカウンセリング(≒診察)を受けます。

カウンセリングは、クリニックにもよりますが、基本無料のところが多いです。

無料または、初診のみ無料、SNSに登録すると無料、会員になると無料などなどがあります。

カウンセリングに行くと、大体の流れは

  • 受付
  • 待合室でまつ(個室のときもある)
  • カウンセラーにカウンセリングしてもらう
  • 医師(先生)にみてもらう

という流れになります。

 

カウンセラーとは、『こちらの悩みや話を聞き、適した施術やダウンタイムについて詳しく説明をしてくれて、見積もりを出してくれる』お姉さんたちです。

 

 カウンセラーさんは医師ではなく、「私のこの目元は埋没で二重になりますかね…?」というような質問をすると、大体困ったような顔をされたり、「先生に聞いてください…」と言われることがあったので、

私は、施術の具体的な内容(どこをどう切るのか、傷跡は残るのか)や、どこにどう効果があるのか合わせてどういった施術をする人が多いのか(例:二重部分切開とまぶたの脂肪とり、経結膜脱脂とヒアルロン酸注入等)といったようなことを聞くようにしていました。

あとカウンセラーさんも整形経験者さんが多いので、ダウンタイムの過ごし方や、同じ施術の経験者さんであることが分かれば痛みの程度なども聞いてました。

 

今回は経結膜脱脂術という、目の下の内側の粘膜(あっかんべの時に見える内側)を三か所切って、その傷口から余分な脂肪をとり、目元のたるみを改善させる施術を受けました。

 

私はカウンセリングの際、自分である程度どの施術をするか決めてから行くのですが、

『整形は初めてで、施術などのことは全くわからない…』という場合は、予算と悩みの箇所を伝えると、適した施術を話してくれると思います。

 また、複数パターンの見積もりを出してくれる時もあります。

 

カウンセラーとの話が終われば、次は医師に診てもらいます

医師は実際に執刀する方ですので、こちらの顔を見て、

  • その施術で適しているか
  • どれほど腫れそうか
  • デザインの相談(仕上がりのイメージ)

などを話してくれます。

もちろん、理想の顔の写真を持って行って「こんな顔にしたいです!」みたいな相談もできますが

出来ないときは「あなたの顔だとその予算ではできない」とバッサリ言われます!笑

 

私はいつも、先生と実際にお話しし、「この先生は信用できる」「先生の術例をみて好みの仕上がりだった」と思えたら、そのクリニックで施術することに決定します。

 

そして今回とあるクリニックの先生と話し、この先生は大丈夫そうだと思ったので、

施術を受けるクリニックを決定しました。

そして先生に麻酔代をサービスしてもらいました。ラッキー

基本的に施術代は値切れませんが(当然)、麻酔代や薬代を少しサービスしてもらえたり、複数の施術を受けるので何かしらのサービスを受けたりはあるみたいですね。※あまりないですので期待しない方が良いです

 

 

STEP2 施術日の予約

クリニックと施術内容、その日の予約状況にもよりますが、

カウンセリングの当日にそのまま施術できることもあります。

そして、当日施術が不可能な場合、または自分の心の準備整形のための準備(ダウンタイムのための仕事の休みの準備、遠方であればホテルの予約など)が必要な場合は別日で手術する日を決定し、予約をおさえます。

人気のクリニックは大型連休や学生の休みの時期は予約戦争が起こります。 

 

私は基本的に勢いで生きてるので当日施術しました。

今回私が受けた経結膜の脱脂は、目の内側の粘膜の切開になるので、傷口が目に見えるところにあらず、術後の腫れも少ない施術でした。

特にDT(=ダウンタイム)のこともそんなに考えなくてよかったです。

 

STEP3 支払い

 私は今回は当日施術になるので、カウンセリング後にすぐにクレジットで支払いました。

カウンセリングと施術日が違う場合、大抵は施術日当日に支払い、または施術日までに支払いでクリニックに行かなければいけないときもあります。

 

 

STEP4 手術前準備

当然ですが、手術はスッピンかつコンタクト不可なので、手術前に洗面台でスッピンになります。

大体どのクリニックにも、ホテルの様な至れり尽くせりな洗面台があります!

※個人クリニックなど規模が小さい所はホテル級じゃないかも

 

メイク落とし、洗顔、化粧水などのスキンケア品、タオル、ヘアバンド、ヘアゴムなどなど、きっちり揃えてあります。

ちなみに私はアトピーかつアレルギー持ちの敏感肌なので、備え付けのものを使った翌日…ド派手にかぶれました…笑

そんなことより整形できたことが嬉しくて肌荒れなんでどうでもよかった

 

普通の肌質の人は全然問題なく使えるきちんとしたものでしたよ。

敏感肌の人やアレルギーの人は、自前のスキンケアやクレンジングを持っていきましょう…。

 

洗面台は、個室だったり、パーテーションで仕切られたりで、ほかの人にスッピンを見られたりすることは基本的にありません。安心してください。

視力が悪い人、帰りの時はコンタクト不可なので眼鏡持って行ってくださいね…

 

ちなみに!メイクしたままでOKの施術もあります。いわゆるプチ整形ですね。

注射を打つだけなどでしたら、カウンセリング後すぐ手術台です。

 

 

カウンセリング編はここまでです。

次回は、施術編!

実際にいよいよ手術台に乗ってどうなるのか?痛い?!麻酔はどんな感じ?などなどお伝えします。